CDPレポーターサービス

CDPを通じた情報開示を改善し、環境対策のロードマップを強化 

• 年間を通じて、貴社担当のCDPアカウントマネジャーが情報開示を支援します。 

• 貴社のCDPスコアに関する俯瞰的なフィードバックを提供し、CDPのスコアリング基準を満たせなかった項目に対し、過去のパフォーマンスとベストプラクティスへの理解を深める支援を行います。 

• 前年の貴社の回答内容と、CDPの最新ガイダンスやスコアリング基準との間でギャップ分析を実施します。これには、各質問に関するフィードバックのほか、質問書の変更内容への対応方法や、報告で注力すべき領域などの推奨事項も含まれます。 

• CDPの情報開示期限に先立って、貴社のCDP回答案にレビューを行い、回答の提出準備が整っているか確認します。 

• 初めて開示を行う企業向けに、ニーズに合わせた段階的なガイダンスを提供します。 

パフォーマンスを同業他社と比較し、ベストプラクティスを特定 

• CDP質問書内の主要データポイントを対象に、貴社のパフォーマンスを任意の１０社と比較分析します。この比較分析レポートを用いて貴社の環境パフォーマンスの現状を明確に把握することで、改善すべき領域を特定し、対策に向けた具体的な取り組みの推進を支援します。 

• CDPを通じて開示されたデータを、ご要望に応じて、セクター別および質問別に編集して提供します。 

• すべての質問書に対するベストプラクティスの回答案を提示します。 

ベンチマークレポートについてご興味がある場合は、reporterservices@cdp.netまでお問い合わせください。

• 最先端の環境リーダーシップに関する情報をご紹介します。 

• 年間を通して会員限定のウェビナーを開催し、キャパシティビルディングの機会を提供します（例：CDP質問書とスコアリング基準に関する最新情報、SBTi（科学に基づく目標設定イニシアチブ）、ネットゼロ基準、生物多様性など）。 

• オンラインや対面でイベントを開催し、知見の共有とネットワーキングを促進します。 

• CDPのエキスパートとの交流を通じて、SBTiやTCFD提言などに関するアドバイスや先進的な知見へのアクセスを実現します。 

• CDPイベントでのパネルスピーカーとして優先的にご招待いたします。