CDPサプライチェーン・メンバーシップ
持続可能な成長のために不可欠な環境データで、将来に備えたサプライチェーンを構築しましょう。
CDPのサプライチェーンプログラムは、ビジネスにおいて重要な上流への影響を管理・測定できるよう、330社以上の企業を支援しています。データの活用を通じて、投資収益率の最大化と、事業の将来性確保を可能にします。
消費者、ステークホルダー、規制当局からの圧力が高まる中、追跡と管理に必要な包括的なサプライチェーンデータを求めるニーズはさらに増大しています。
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CDPサプライチェーンプログラムとは
CDPサプライチェーンプログラムでは、企業の皆様が一次データを利用することで、サプライヤーに働きかけ、リスクを特定し、機会をつかむことを実現していただけます。
世界330社以上のメンバー企業がプログラムを通じて、環境関連の透明性への要求の高まりや、規制環境の急速な進化に先んじて対応し、自社ビジネスの将来性を確保しています。データの開示は「あるとよい」という問題ではなく、事業の必須事項なのです。
サプライチェーンプログラムのメンバー企業は、CDPと協力して、自社サプライヤーに環境データの開示を促すと同時に、グローバルで比較可能な標準化されたデータセットへのアクセスも可能です。
本プログラムでは、業界標準や規制に準拠した質問書と、CDPのプラットフォームを介して情報開示済みの広範でグローバルな企業ネットワークの両方を活用することで、市場屈指のサプライヤーデータを提供しています。
ベネフィット
2024年、過去最高となる60,000社以上のサプライヤーに対し、サプライチェーンメンバーから開示要請が送付されました。
1,620億米ドルのコストが、気候変動サプライチェーンリスクと関連付けられています。これは、対策コストの2.9倍の額です。
2023年には、4,300万トンの排出量削減が、サプライチェーンプログラムの取り組みによって実現されました。
質の高い環境データへのアクセス
コンプライアンスの確保と、未来に対応できる事業の実現
上流工程での影響の特定、測定、対処
投資収益率の最大化
サプライヤーとのエンゲージメント強化
メンバー企業一覧
330社以上の購買組織が、60,000社以上のサプライヤーと協働し、環境課題に取り組んでいます。CDPサプライチェーン・メンバーシップについて、是非お問い合わせください。
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CDPサプライチェーン・メンバーシップの詳細は
CDPサプライチェーンプログラムの詳細や主なベネフィット、メンバーシップのオプションについてアカウントマネージャーにご相談されたい方は、以下のお問い合わせフォームにご記入ください。
なお、貴社の環境情報開示に関するお問い合わせは、CDPヘルプセンターまでご連絡ください。