国際空港評議会(欧州)の空港カーボン認証(ACA)
アルバータ州特定ガス排出者規制
ASAE3000
米国公認会計士協会(AICPA)アテステーション基準。 以下に挙げるAICPAの各AT-Cセクションを組み合わせて実施された保証のみが、認められます。
- AT-C 105とAT-C 205(試験業務)
- AT-C 105とAT-C 210(レビュー業務)
オーストラリア温室効果ガスおよびエネルギー規制2(NGER法)
カリフォルニア州温室効果ガス報告規制(CARB規制とも呼ばれる)
この規制に基づく検証は、1年ごと、2年ごと、3年ごとに実施できます。企業が当該報告年度の排出量について検証を受けている最中であれば、「第三者による検証または保証を実施中 - 昨年度の資料を添付」と報告するものとします。その際は、当該報告年度から過去3年以内で直近に作成された資料を添付してください。このガイダンスは2013年1月に更新されました。
カナダ勅許会計士協会(CICA)ハンドブック:保証セクション5025
高レベルの保証のみが認められます。中レベルは完全な検証プロセスではない「レビュー」程度にとどまるためです。
カーボン・トラスト・スタンダード(CTS)
企業は証明レターと証明書の両方を添付してください。CTS認証の一環としての温室効果ガス排出量の検証作業は、1年ごとまたは2年ごとに実施できます。企業が当該報告年度の排出量について検証を受けている最中であれば、「第三者による検証または保証を実施中 - 昨年度の資料を添付」と報告するものとします。その際は、当該報告年度から過去2年以内で直近にされた資料を添付してください。このガイダンスは2013年1月に更新されました。
シカゴ気候取引所(CCX)検証基準
気候変動対策レジストリの一般的検証プロトコル(別名「カリフォルニア気候変動登録」California Climate Action Registry: CCAR)
フランス会計監査役全国協会(CNCC)
全国の監査人団体(Pratique professionnelle relative au rapport du Commissaire aux Comptes sur certaines données ou informations environnementales et sociales ou sur les procédures d’établissement de ces données ou informations, contenues dans le rapport rendant compte en matière de « développement durable.)
ERTによる企業温室効果ガス検証ガイドライン
ティアIIIとティアIIのみが、独立した第三者による検証が実施されたことになります。
DNV Verisustainプロトコル、サステナビリティ報告用の検証プロトコル
この基準は、検証者が報告組織やデータ収集プロセスから独立していることを検証資料によって明確に確認できる場合にのみ認められます。
アースチェック認証
旅行・観光業界の組織向け。スコープ1および2の検証のみ。同プログラムの「アースチェック・ベンチマーク評価済み」ステータスは、第三者による検証を含まないため、基準として認められていません。
ERM GHG実績データ保証方法
IDW PS 821: IDW Prüfungsstandard: Grundsätze ordnungsmäßiger Prüfung oder prüferischer Durchsicht von Berichtenim Bereich der Nachhaltigkeit
IDW AsS 821:IDW保証基準:サステナビリティ報告書の監査・レビューのために一般に認められている保証原則
ISAE 3000
オランダ基準3000A
ISAE 3410:温室効果ガスの報告における保証業務
この基準は、2013年9月30日以降に保証期間が終了する保証報告書において有効です。
ISO 14064-1
このサービスは、検証者がISO 14064-3を検証業務の指針として使用したことが明らかな場合にのみ認められます。
ISO 14064-3
日本自主参加型国内排出量取引制度(JVETS)第三者検証ガイドライン
韓国GHGおよびエネルギー目標管理制度
NMX-SAA-14064-3-IMNC:メキシコ標準化・認証協会
CRevR 6 Bestyrkande av hållbarhetsredovisning(RevR 6サステナビリティ保証)
RevR6:スウェーデンの監査人団体であるFarによるサステナビリティ報告の保証手続き
埼玉県目標設定型排出量取引制度
3810N:オランダ王立登録会計士協会のサステナビリティ報告書に関連する保証業務基準
このサービスは、ISO 14064-3またはAA1000ASに従って保証が提供されていることを検証報告書によって明確に確認できる場合にのみ認められます。
スペイン勅許会計士協会(ICJCE)
SSAE 3000
イスラエル国環境保護省、イスラエルガイダンス文書における温室効果ガスおよび排出量削減の検証:検証実施のためのガイダンス文書、プロセスA。
このガイダンスは2つのプロセスをカバーしていますが、CDPの目的ではプロセスA(イスラエルの温室効果ガス自主登録簿に報告する企業・組織の排出量インベントリ)のみが認められ、プロセスBは対象外となります。
スイスの気候CO2ラベル
タイ温室効果ガス管理機構(TGO)の温室効果ガス(GHG)検証プロトコル
Toitū Envirocareのcarbonreduce認証基準
企業はToitūのcarbonreduce証明書および保証書を添付してください。Toitū認証の一環としての温室効果ガス排出量の検証作業は、1年ごとに実施されます。企業が当該報告年度の排出量について検証を受けている最中である場合は、「第三者による検証または保証を実施中 - 昨年度の資料を添付」と報告するものとします。その際は、前年度の資料を添付してください。CEMARSを利用して第三者による検証を行っている企業は、質問書でそのオプションを選択してください。
Toitū climate positive
Toitū net carbonzero
東京排出量取引制度
EU排出権取引制度(EU ETS)指令およびEU ETS関連の国内実施法に基づく検証